10月30日(土) 、ポップアップショップ in 松屋銀座にMOSS CROSS TOKYOの増山明弘シェフにお越しいただき「西洋の技法で日本の食を食卓に」と題したデモンストレーションを行いました。そのレシピを紹介します。
【「BAKASCO」とオマール海老のセビーチェ】 1人前
材料
オマール海老 1本
フルーツトマト(一口大にカット) 2個
赤玉葱(スライス) 20g
ケイパー(みじん切り) 大さじ1
ディル(みじん切り) 少々
バジル(みじん切り) 少々
しょっつる 少々
BAKASCO 適量
EVオリーブオイル 適量
作り方
1,下茹でしたオマール海老の身を一口大にカットする。
2,オマール海老以外の全ての材料をボウルで合わせる。
3,1のオマール海老を2のオウルで和えて、お皿に盛り付ける。
増山明弘
千葉県出身。高校生の時に突如「これだ!」と閃き、料理人を志す。調理師専門学校を卒業したのち、フレンチレストランやパティスリーを経て渡仏。ブルゴーニュやシャンパーニュで修業したのち帰国し、国内のビストロやオーベルジュで料理長を務める。「CROSS TOKYO」の総料理長を経て、2020年夏、「MOSS CROSS TOKYO」の総料理長に就任。
食材に“恋する”料理人の、飽くなき探究心―「MOSS CROSS TOKYO」増山明弘シェフ 【てまひまだよりVol.10】