和歌山
創業(明治12年(1879年))以来の、土壁・土間の蔵で、熊野杉の大桶を使い昔ながらの古式醸造で酢を造り続けています。酢造りに最も重要な水は、世界遺産那智山系の伏流水(軟水)を使用しています。製品は国内はもとより、美食の国フランスやイタリアなどのヨーロッパ各国、アメリカ、中国、台湾、シンガポール、オーストラリアにも輸出しています。