おいしい食べものがたり

食べ物をおいしくする「てまひま」の素は、どこから生まれてくるのでしょう? 
生産者さんの物語や、パリで活躍する日本人シェフの思い、食材にまつわるおいしい話などを集めてお届けします。

おいしい本、いただきます。

  • おいしい本 Vol.11/カルミネ・アバーテ 著『海と山のオムレツ』

    「おいしい本、いただきます。」で11回目に取り上げるのは『海と山のオムレツ』です。ひたすら描かれるおいしそうな「食」のシーンによって映し出される、人と人との絆の確かさ。それがじんわり滲みてくる、著者の自伝的短編集です。
    「おいしい本、いただきます。」で11回目に取り上げるのは『海と山のオムレツ...
  • おいしい本 Vol.10/亜月裕 著『伊賀野カバ丸』

    「おいしい本、いただきます。」で10回目に取り上げるのは、傑作少女漫画『伊賀野カバ丸』。怒涛のギャグにアクション、そして何度も出てくる焼きそばの描写に、エネルギーをもらえること必至です。
    「おいしい本、いただきます。」で10回目に取り上げるのは、傑作少女漫画『伊...
  • おいしい本 Vol.9/マーシャ・メヘラーン 著『柘榴のスープ』

    「おいしい本、いただきます。」9回目に取り上げるのはマーシャ・メヘーランによる『柘榴のスープ』。たどり着いたアイルランドで「バビロン・カフェ」を開いた三姉妹の、行間からスパイスが香り立つような物語です。
    「おいしい本、いただきます。」9回目に取り上げるのはマーシャ・メヘーランに...
  • おいしい本 Vol.8/オーレリア・ボーポミエ 著『魔法使いたちの料理帳』

    「おいしい本、いただきます。」8回目に取り上げるのは、オーレリア・ボーポミエの『魔法使いたちの料理帳』。さまざまな物語に登場する魔法使いたちの秘伝のレシピ、ご堪能あれ。
    「おいしい本、いただきます。」8回目に取り上げるのは、オーレリア・ボーポミ...
  • おいしい本 Vol.7/関田淳子 著『ハプスブルク家の食卓』

    「おいしい本、いただきます。」で7回目に取り上げるのは、関田淳子による『ハプスブルク家の食卓』。 マリー・アントワネットにその母、マリア・テレジア、そしてシシーの愛称で知られるエリザベート。有名な王妃の存在で知られるハプスブルグ家の歴史を支えた”食卓”に迫る1冊です。
    「おいしい本、いただきます。」で7回目に取り上げるのは、関田淳子による『ハ...
  • おいしい本 Vol.6/『働く台所』

    「おいしい本、いただきます。」で6回目に取り上げるのは『働く台所』。 創意工夫を凝らして使い込まれた、さまざまな働き者の台所から、何が見えてくるでしょうか?
    「おいしい本、いただきます。」で6回目に取り上げるのは『働く台所』。 創意...
  • おいしい本 Vol.5/平野紗季子 著『私は散歩とごはんが好き(犬かよ)。』

    「おいしい本、いただきます。」で5回目に取り上げるのは、平野紗季子によるエッセイ『私は散歩とごはんが好き(犬かよ)。』犬派さんも猫派さんも、単なる食のエリアガイドにとどまらぬ著者の好奇心あふれる散歩に、しばし同行しませんか?
    「おいしい本、いただきます。」で5回目に取り上げるのは、平野紗季子によるエ...
  • おいしい本 Vol.4/川原泉 著『美貌の果実』

    「おいしい本、いただきます。」は、食にまつわるさまざまなウンチクや名場面がいっぱいの、眺めておいしい、読んでおいしい本を紹介する連載です。4回目に取り上げるのは、川原泉による漫画『美貌の果実』...
    「おいしい本、いただきます。」は、食にまつわるさまざまなウンチクや名場面...