鳴門海峡のうずしおに揉まれた鳴門わかめ / うずしお食品

てまひまオンラインで取り扱う、日本の食のいいもの。そのストーリーを生産者さんの声を通して紹介する「Pick up!つくりてブログ」。第11回目はうずしお食品さん。

 

うずしお食品で商品の販売、出荷などを担当しています渡部です。

 うずしお食品がある徳島県鳴門市は世界最大級の渦潮がある事で有名な地方です。鳴門のわかめはそんな鳴門海峡の潮流で育っています。

鳴門わかめの歴史は古く、平安時代に朝廷への貢ぎ物としてわかめが献上されていたという文献も残っています。

そんな鳴門でうずしお食品は40年以上わかめを生産加工しております。

 

みなさん、海から揚がったわかめは茶色い色をしているのはご存じでしょうか?

 

 

わかめは緑。というイメージがあるかと思いますが、茶色い色をお湯にくぐらす事で緑色に変化します。私たち産地では旬の時期はわかめをお湯にくぐらすしゃぶしゃぶでわかめを食べる事がよくあります。

 

 

私たちうずしお食品は、わかめをお湯にくぐらせて鮮やかな緑色にする、わかめ保存に重要な一次処理であるボイル加工量は県内でもトップクラスを誇っています。

 

 
長年培ってきたボイル塩蔵技術にて本商品は仕上がっています。

 



そしてその管理体制は、FSSC22000システムにて管理しています。

皆様に、より安心安全なわかめを食べていただけるよう、第三者の視点からも厳重なチェック体制を整えています。

味噌汁にも、サラダにも、おさしみにもなんでも合うわかめを是非一度お試しください!




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